CLIENT:財閥系メーカーS社
CASE:新規事業に参入
業界2位のポジションの財閥系メーカーの中国法人。中国人であるトップマネジメントはグループ内では初の女性社長であるため男性社会での自身の打ち出しに戦略が求められた。また、クライアントの大半は日本企業であることから日本人から好感を得、プレゼンスを発揮するイメージの展開が求められた。太陽光エネルギー開発部門に新たに進出するべく親会社に出資を求める為のプレゼンテーションをはじめ、イメージ戦略を顧問として対応。異例のスピードで成果を上げ、中国に複数ある全拠点を取り纏める総代表に大抜擢される事となった。
出張時に新幹線に乗る際や、上海のカンファレンス時に空港に降り立った時など、周囲の視線が自分に集まるのを感じました。これまで街を歩いていても人に見られる事のなかった私ですが、明らかに周囲の反応が違うのです。先日もクライアントとの商談の際に「いつも素敵ですね。」と褒めて頂きました。 変らなくても人は何も言ってくれませんが、変化した時は、大きく評価される事を知り、イメージ変革をしていなかったらと怖くなりました。また、今年は、御社のお陰で大きく飛躍した年でした。親会社へのプレゼンも成功し、売上は昨年の300%を達成しました。自分でも信じられないスピードです。来年は、外見、内面共に更に磨きをかけ、成長できるよう努めたいと思います。末永く宜しくお願い致します。
実施メニュー:コンサルティング
Category:
Image Consulting