CLIENT:東証一部上場企業C社/従業員数6000名
CASE:新社長就任時のイメージコンサルティング
役員は外見イメージの変革には非常に消極的で広報部から度重なる指導を行うも機能しなかった。非常にセンシティブな問題であるため、弊社からのロジカルな助言で改革を目指す事となった。社長交代会見や就任会見、新社長として応じる様々な場面においては、トップとしての「力量」や「人となり」を印象付け、企業のメッセージを振れることなく発信するスキルが求められる。本ケースでは経営トップとしてのコミュニケーションスキルを総点検し、メッセージ発信における課題や問題点を抽出することで、社長就任後のメディアリレーションズが円滑に行えるよう支援した。
友恵さんの役員室でのプレゼンは、ここまでロジックで来られると断る理由は無く、逆に一気にスイッチが入りました、脱帽です。改めて見た目に意識を配ることの意味や効果を考えさせられる機会を頂いたと思います。話せば自分の事を理解してもらえるとおごりがありましたが、実は話す以前の第一印象である種のレッテルを貼られているという事ですね。勝手なレッテルを貼られる位ならむしろ自分から貼られたいレッテルを貼って対外的な場に出向きたいと思います。
正直、ちょっとしたアイデアやバランスの違いでこれ程までに変化するのかと驚きの連続でした。ジャストフィットの洋服と効率化。これだけの満足度を得られるならコストパフォーマンスは十分です。
実施メニュー:コンサルティング
Category:
Image Consulting